2008年5月14日水曜日

入母屋の作成(ついでに寄棟)

私自体まだ簡単な方法を確立していませんのでその辺をご理解いただきたく思います
此処までは、前回の方形屋根で説明しています
ので省略します










カット面を作成します、角度は45度











カット面消去して、もうひとつコピーします











コピーしたものの、不要部分を削除 元はまだのこしておきます










反転します



移動回転











コーナーをあわせてます。








プッシュプルでフェースをあわせます
ここから 入母屋と寄棟の別れになります
つまり 入母屋も 寄棟も此処まではつくり方は
同じです。
ここで最度カット面を作ります










カット面を移動します、妻側の瓦の先端位置になります。









カット面をコピーします。 妻板になります、大体柱の
位置ぐらいです。








交差をします。完了後カット面を削除します
交差は、モデルの交差を選択しないほうがいいでしょう、選択アイテムの交差を選択したほうが、余計な
部分の交差までしませんので







ここで不要部分を削除します。










コピーして 反転、棟であわせます。
ここで、コンポーネント化したほうがいいかと思います

回転コピーで完成
此処からは寄棟の作成方法になります
プッシュプルでフェースをあわせます。

不要部分を削除します。

コピーします。

反転して棟をあわせます。

回転コピーで完成
比率がいい加減なので 絵的には、変な形になりました。
寄棟屋根については 軒先を全部書いてフォローミーで作成する方法もあります。そうすると、交差ご
4箇所不要部分を削除しなけれいけないことになります。

2008年5月13日火曜日

軒反りの3次元曲線の作成

前反りと上反りのを書き込みます。


前反りの部分を立ち上げます











上反りの部分をプッシュプルで立ち上げ











ここで交差させます









3次元曲線だけ残して削除します。










最終的にこんな感じになりますあとは前回説明した
要領で屋根を作成していきます。
朱雀門が完成しましたが、3dギャラリー
にアップしようしたんですが、駄目でした
7Mしかないんですが
skyドライブに入れておきます。

2008年5月12日月曜日

方形屋根の作成

 1 早速、屋根のモデリングの説明に入ります 方形屋根からはじめます、屋根の1/4を作成します。
隅に屋根の軒反りの曲線を作成します。この曲線の開始位置は、先の構造の所で説明した丸桁の位置
から軒反りが始まります。平安以降の軒反りは、これに前に反り出て三次元の曲線を作成しなければ
いけないのですが、今回は奈良時代の建物ですので、コレには該当しません。






2、この次に屋根の断面を作成します、屋根の断面とは、地垂木、飛えん垂木、木負、茅負、瓦底面
で構成される断面の事を言います。











3、あんまりエッジがあるとわずらわしので 屋根の外形線だけ残し削除します、続けて フォローミー
 ツールで屋根断面を押し出すと下図のようになりま
























4 カット面の作成 屋根を切断するためのカット面を作成します、

 










カット面を回転コマンドで45°に回転させ移動します  この後 カット面と屋根をモデルの交差(選択)さ
せます。












5、不要部分削除します
















6、コレをコピーして反転後 回転させて低位置にセットします。












7最後に回転コピーで完成させます。

社寺構造

上のCGは、前回お渡しした、朱雀門の最終形です。構造を見てもらうため下から見上げて見ました
典型的 二手先組み 尾垂木付きという構造です 
この他に 平組、三手先組み 奈良の大仏殿などは、大仏様 七手先組みという構造があります。






パーツ構成を見ていただくためにモデリングしました。
柱の上についているのが 大斗、肘木、
斗、斜材が尾垂木といいます、
屋根の垂木を先端で受けている 横材
が 丸桁(がんぎょう) 下段の垂木は、
地垂木、上段の垂木は 飛えん垂木
地垂木の先端部の横材は木負(きおい)
飛えん垂木の先端部が茅負(かやおい)
茅負の上部が 瓦の乗る部分で裏甲という構造になります
構造は簡単に説明しておきます。




















今度のCGは、構造だけを抜き出したものです。