2008年9月26日金曜日







ご報告、
ブログ sketchupで遊ぶ、HP 社寺モデリングの活動を停止しました。このブログを活動拠点にします。
Google Sketchup コンテスト応募
作品名 蓮華王院 新作 興福寺五重塔 朱雀門 3作品















2008年6月6日金曜日

連子格子窓


時間が無かったので SKPにします データーはいつものところです

各々 DLしてください
ファイル名 連子格子

降棟(1)


 瓦を非表示











 隅の断面をコピー




 コピー後

 降棟の断面を作成



 降棟の熨斗瓦を作成
 熨斗瓦をコピー後反転






 コピー後真ん中の線を削除
 






 移動してセット







 別に傾けなくても問題ないですが 傾けます。









降棟の上のエッジを基準にフォローミー











カット面を作成










 鳥伏間を作成 丸瓦と同じくらいの円を作成
して フォローミーで引っ張ります。









カット面を作成して 鳥伏間をカット











 降棟をセット












瓦を再表示














2008年6月2日月曜日

本瓦参考図面















続々 本瓦


屋根の断面













瓦先端まで 延長












瓦の断面を手間暇掛けて作図し、引渡し線を
作図













回転させる都合があるので、余計な部分はカット













カット後













引渡し線から鉛直に補助線











同様に先端部も

引渡し線の平行線を作図








平行線に鉛直になるように円を作図











カット面を作図











此のカット面は瓦の幅になりますので 円より
振りわけでコピーします。











円を選択して フォローミーで瓦の断面を廻します。











フォローミー終了後














少し時間がかかるかもしれませんが、選択して交差
させます。











交差後













余計な部分を削除していきます、下側を残して












かなり大変ですが最後はこんな感じっです。













平軒瓦の先端をモデリングします。













最後に丸瓦を載せて終了し コンポーネント化












寸法はいい加減にモデリングしていますので 注意してください。







2008年6月1日日曜日

続  本瓦葺き

丸瓦と平瓦でコンポーネント化します














平瓦のピッチで隣にコピーしますさらに、此の2個
のセットでコンポーネント化



コンポーネントの編集に入りさらに連続コピー
します。 



曲面の開始位置の瓦から高さをあげていきます・
ただし垂直にあげてください。





高さを調整後 コツとしては屋根の曲面を見ながら
VCBに何回か入力して調整していきます。





ここで丸瓦と平瓦のセットを選択します。下位のコンポーネントを選択さらに丸瓦を選択して非表示に
します。そうすると 隣の丸瓦も同時に非表示に
なります。






平瓦のみに角度を調整します。






角度を調整する瓦の左を基準として隣な瓦の隅
にあわせていきます。







回転させるのでピッチが開いてきますが、必ず
平行移動でピッチをつめていきます。








最後までやるのはかなり根気がいります。










完了後ファイルメニューより 表示 ひとつ前を選択
して 丸瓦を表示させます。











丸瓦表示後












カット面作成













カット面セット













コピーします。













コンポーネントを分解しながら カット面と交差させます。












最後の状態













分解し瓦をトリプルクリックしてすべて選択します。
コレをコンポーネント化










さらにコピーして反転













回転してあわせて完了













ここで 編集してきたものは削除













最後にピッチなどを調整して完了です。